ひどい名前を付けられた雑草たち

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植物の名前にも、きれいな名前、変わった名前、色々ありますが、今回は酷い名前を付けられてしまった花の特集です。

kusagi-s2.jpg
まずは緩やかなところからですが、これは臭木(クサギ)の実です。
葛西臨海公園の記事で花はご紹介したので、今回は実にしてみました。
言うまでも無く、葉っぱが臭いのでクサギな訳ですが、花はユリに似た良い匂いがするそうです。
では実をつぶすと?・・・やっぱり臭いそうです(^^;)

dokudami-s.jpg
お次はおなじみの、ドクダミ(毒溜)
初夏にはあちこちで群生してますね。
しかしこの生え方、壁の隙間の土なんか全然なさそうな所にこんなに繁殖して、驚異的な生命力ですね。
これも葉っぱに独特の匂いがあるのでこの名前になったようですが、薬にもなるんですよね。

binbo-s.jpg
このゼリーが詰まったような花は、ヤブガラシ、別名ビンボウカズラ(貧乏蔓)です。
手入が悪くて、貧乏臭いところに繁殖するのでこの名前になったとか。
だんだん酷さがエスカレートしてきました。

hakidamegiku-s2.jpg
この花の名前は、ハキダメギク(掃き溜め菊)
酷い名前ですね、こんなに可愛いのに。
ゴミ捨て場のような所に必ず生えてるのでこの名前になってしまったようです。

hekusokazura-s.jpg
さて真打、もうこれ以上は無いだろうと思われるひどい名前は、ヘクソガズラ(屁糞葛)
万葉集の頃には「クソカズラ」の名前で、まだましだったのに、その後”ヘ”が追加されてしまったとか。
可愛そうな花ですね(T_T)
それでも、早乙女蔓という別名もあるみたいでホッとしました。

次回予告:ふれあい植物センターのグロッパ!
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