すみれ特集

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ナポレオン1世が大好きだったというスミレ。
沢山の種類がありますが、今回はそのスミレ科スミレ属の中のいくつかを集めてみました。

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まずは無印の スミレ(菫)です。
都心部では見かけませんが、ちょっと郊外へ行くと舗装道路の隅からひっそり咲いてたりします。
周りに高い植物のない所が好きなようです。
スミレの名前は、昔の大工用具「墨入れ」に由来しているとか。

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こちらはスミレの中でも小さい花の、ツボスミレ(坪菫)、別名ニョイスミレ(如意菫)とも言います。
如意というのはお坊さんが持つ仏具です。
市街地では見かけませんが、大きい公園の草地で咲いてるのを見かけました。

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市街地でもこのスミレはよく見られますね、タチツボスミレ(立坪菫)です。
ちょっと難しいのですが、”タチ”は茎のある種で、”ツボ”は庭や道端のことだそうです。
つまりはどこにでも生えるという意味とか。

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お次はアリアケスミレ(有明菫)
花の色が白から紫まで変化に富んでいる様子を有明の空に例えたそうです。

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珍しい黄色い花の、オオバキスミレ(大葉黄菫)
低山から亜高山帯の湿った草地に生えるスミレで、この写真は箱根の湿性花園で撮りました。

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最後にもう一つ、アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛)です。
北アメリカ原産で、園芸種として日本に入って帰化した花です。
サクラソウの自生地、田島ケ原でも咲いていてちょっと驚きました。

次回予告:エビネ園のサルメンエビネ
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