薬用植物園の藍とオケラ

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古くから植物は、薬品の原料としても利用されてきました。
今回はそんな役に立つ、東京薬用植物園の秋の花たちです。

ai-470.jpg
まずは、アイ(藍)の花、タデアイとも言います。
夕方に撮ったわけでもないのに、茎と花の色でこんな感じになるんですね。
藍染めのための染料に使われます。

kechousenasagao-370.jpg
こちらは、ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔)
名前の毛というのは、花の周りにあるチョロッとした所の事かと思ったら、さにあらず、葉っぱに生えているうぶ毛でした(^_^;)
毒草で、江戸時代の医師、華岡清洲がこの仲間の植物から全身麻酔薬を作りました。

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お次はベンケイソウ(弁慶草)です。
切ってもなかなか枯れない強靭さを弁慶にたとえました。
旬の花時計の写真と同じようですが、よく見るとちょっとだけ違います(^_^;)

oobenkeisou-470.jpg
その兄弟のオオベンケイソウ(大弁慶草)
こちらの方が市場には多く出回っているようです。

 okera-370b
さて最後になってしまいましたが、オケラ(朮)です。
夜ジージー泣く、虫のオケラではありません・・・って見れば分かりますよね(^^)
乾燥した根を室内で焚いて、カビを防ぐのに使ったそうです。

次回予告:十月桜とハゼラン  路傍の花
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