町田エビネ苑のエビネとクマガイソウ

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東京都町田市の町田えびね苑は、エビネが咲く4月下旬から5月上旬までの間、期間限定で開園しています。園内では、ジエビネ、キエビネ、タカネエビネなど数種類のエビネが群生するほか、クマガイソウ、クリンソウなどの野草も観賞できます。
というわけで、町田駅からバスに揺られること15分、大きな団地の隣にエビネはありました。

kirishimaEbine-470.jpg
まずはエビネの中から2つほど。
これはキリシマエビネ。主に西日本に生息していますが、絶滅危惧種に指定されています。

takaneEbine-470.jpg
ジエビネキエビネの自然交雑種、タカネエビネです。
ちなみにエビネ(海老根)の名前の由来は、字のとおり根っこが海老のようになっているからだそうです。

kumagaisou-400.jpg
さてこちらはクマガイソウ(熊谷草)
平家物語に出てくる武将、熊谷直実のつけていた母衣(ほろ)に花の形をみたてました。
なお似た花にアツモリソウ (敦盛草) というのがありますが、こちらは平敦盛の母衣です。

houchakusou-470.jpg
お次は、ユリ科のホウチャクソウ(宝鐸草)
宝鐸」とは、お寺の軒下にぶら下がっている装飾品だとか。
後ろの黄色いのは、キエビネです。

kurinsou-400.jpg
最後の花、クリンソウ(九輪草)は、見た目どおりサクラソウ科の湿地に生える植物です。
九輪というのは、五重塔などの頂上にある柱の飾りのことです。

次回予告:東京薬用植物園のキンラン、ギンラン
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