トゲ風船になる花 フウセントウワタ

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フウセントウワタ-1106-1s
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ガガイモ科、フウセントウワタ属のフウセントウワタ(風船唐綿)です。
南アフリカ原産で、2mほどにもなります。
花は結構個性的な形をしてますね、何の形に似てるだろうと一生懸命考えたのですが、思いつきませんでした(^_^;)

フウセントウワタ-1106-2s

さて花以上に個性的なのが、この実です。
この写真は以前UPしているので、あらためましてになりますが、やっぱり触ってみたくなります(^_^;)
トゲトゲは柔らかいので全然痛くありません、見つけたらぜひ感触を確かめてください(^^)
熟しますと、中から綿毛の付いた種が沢山出てきます。

フウセントウワタ-1106-3s

あらためて花を見ますと・・・・やっぱり変な形してますね(^_^;)

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桃色の装飾花の花 クサアジサイ

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クサアジサイ-1106-3s
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ヤマアジサイに良く似たこの花は、クサアジサイ(草紫陽花)です。
高さは50~80センチ程で、ヤマアジサイほど大きくはなりません。
3枚のガクでできた装飾花がありますが、ガクアジサイとかと違って、まとまりが無くて、野趣的な味わいですね。

クサアジサイ-1106-1s

ユキノシタ科クサアジサイ属で、本州の東北南部から四国、九州の山地の湿った場所に自生します。
ちなみにヤマアジサイはアジサイ属です。

クサアジサイ-1106-2s

花の数は他のアジサイより少ないですが、一つ一つは大きめで、薄い桃色が可憐ですね。
咲く時期は他のに比べて遅いようです。

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虫キラーの花 ナガバハエドクソウ

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ナガバハエドクソウ-1106-1s
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レディース&ジェントルマーン・・・・なんて手を広げて言ってるように見えませんか?上の写真。
・・・やっぱり見えませんよね、失礼いたしました・・・・・(^_^;)
前回と打って変わって線の細いこの花は、ナガバハエドクソウ(長葉蠅毒草)です。

ナガバハエドクソウ-1106-2s

新しい体系では、ハエドクソウ科ハエドクソウ属のハエドクソウの変種となっているようです。
蝿毒の名前どおり殺虫効果の成分があり、以前はこの根を煮詰めた汁で、ハエ取り紙を作っていたそうです。
ハエ取りリボンは昔よく見ましたが、今でも売ってるんですね。

ナガバハエドクソウ-1106-3s

花をUPで見ると、なかなか可愛いですね。
ちなみに実は引っ付き虫になって、人にくっついて運ばれます(^_^;)

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豪傑武将のごとき花 ハンカイソウ

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ハンカイソウ-1106-3s
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中国の”漢”の時代に、樊噲(はんかい)という武勇に優れた武将がいました。
その豪傑的なイメージに、大きい花や葉、高い草丈が似ているという事で名が付けられたのが、このハンカイソウ(樊噲草)です。
なるほど花は豪快で荒っぽい感じがしますが、この花は咲いてから時間が経っているようなので、実際にはもっと大人しいかもしれません(^_^;)

ハンカイソウ-1106-2s

キク科メタカラコウ属の多年草で、静岡県から西に自生します。
私は目黒の自然教育圏で撮影しました。
1mにもなる草丈から、さらに1m近くもある花茎を伸ばします。

ハンカイソウ-1106-1s

1枚目と3枚目は去年、2枚目は今年の写真です。
今年は真ん中の筒状花が開く前に撮りたかったのですが、結局間に合いませんでした(^_^;)
もっともこの方が豪傑のイメージには近いかな・・・・。

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大が付いても小さい花 オオニワゼキショウ

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ニワゼキショウ-1106-2s
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今の季節、芝生の中に可愛い花を咲かせる、ニワゼキショウ(庭石菖)です。
北アメリカ原産の帰化植物で、アヤメやハナショウブと同じアヤメ科、ニワゼキショウ属です。
葉っぱが石菖という植物に似ていて、庭によく生えるので庭石菖です。

ニワゼキショウ-1106-1s

こちらもニワゼキショウ
他にも青っぽいものとかバリエーションがあります。

オオニワゼキショウ-1106-1s

さてこちらがおそらく、オオニワゼキショウ(大庭石菖)と思われます。
ニワゼキショウよりも丈は高いのですが、花は逆に小ぶりなのです。
なるべくクリックして、オリジナルサイズでご覧ください。
遠くからしか撮れなくて花のUPが無いのですが、オオニワゼキショウの方が、花の裏の紫色の筋が薄いそうです。
かなり微妙な違いしか無いのですね(^_^;)

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雪を従えて咲く花 コンロンカ

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コンロンカ-1106-1s
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白い葉の上にちょこんと咲く黄色い花、アカネ科コンロンカ属のコンロンカ(崑崙花)です。
白い葉のようなものはガク片です。
これを中国の崑崙山に積もった雪に見立てました。
似た感じのハンゲショウはドクダミ科で、葉っぱが白く変化します。

コンロンカ-1106-2s

星型の花が可愛いですね。
別名:ムッサエンダ、他にもガク片が赤とかピンクの種類があります。
濃い緑の葉っぱも美しいです。
夏の日差しに照らされたら、白い雪がとても眩しそうです(^^)

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9回建ての上に咲く花 クガイソウ

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クガイソウ-1106-1s
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このヒョロッとした花は、ゴマノハグサ科クガイソウ属のクガイソウ(九蓋草)です。
茎に葉っぱが囲むように並んで付いて、それが9階ほども段々になるという意味で、クガイソウ(9階草)です。
この長ーい先細りの花穂が印象的でした。

クガイソウ-1106-2s

もっと花に寄ってみます。
下から咲き上がっていくタイプの花ですね。
ヤマトラノオという花にそっくりですが、葉っぱは2枚づつ付いているので見分けられます。

クガイソウ-1106-3s

さらにクローズアップ。
薄青紫の花びらが涼しげですね。
白い花のシロバナクガイソウというのもあるそうです。

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続・笑わないユキノシタ

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もう6月も中旬、今年もユキノシタ君たちが賑やかに集う時期になりました。
去年に引き続き、笑うユキノシタを写真に収めようと探し歩いたのですが、ついに見つからず、こんなタイトルになってしまいました(^_^;)
ちなみに去年の記事はこちらです、できれば先にご覧ください。
http://ashitaka23.blog25.fc2.com/blog-entry-157.html

ユキノシタ-1106-4s
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上の写真、まずは我が家のベランダのユキノシタ君を覗いてみましたら、なにやら花同士で喧嘩してるみたいです。
   「こらー、ここはうちらの縄張りじゃー!」
   「なに言うかー、こっちの方が1日早く咲いたじゃん!」

って同じ株同士で縄張り争いしてどんするんでしょう(^_^;)

ユキノシタ-1106-1s

こちらはとある植物園のユキノシタ君ですが、なんと1つの花に4人もいます。
普通3人なのに・・・
   「おーい、定員オーバーなんですけどー!」
   「くっつかんといて~!」

まぁ仲良く咲きましょうね(^^)

ユキノシタ-1106-2s

こ、これは、顔なし・・・・。
なんか口だけ笑ってるような・・・怖いので家に戻ります(^_^;)

ユキノシタ-1106-3s

ベランダに出たら、いきなり怒られました。
   「こらー!たまには肥料くらい入れんかー!」
・・・ごもっともです(^_^;)

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アンデス山脈の花 アルストロメリア

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アルストロメリア-1106-1s
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東京は神代植物公園の温室の一角に、チリの植物のコーナーがあります。
その中でいつもひときわ目を引くのは、このアルストロメリアです。
アンデス山脈付近に自生する花で、分類系統によって、ユリ科、ヒガンバナ科、アルストロメリア科のどれかになる不思議な花です。
上の写真の品種は、Alstoromeria ligutu del Concepcion とプレートにありました(^_^;)
花屋で売ってる物とはちょっと雰囲気が違いますね。

アルストロメリア-1106-3s

場所が変わって、こちらは新宿御苑(外の花壇)で撮ったもの。
お馴染みのアルストロメリアな感じですが、品種名は分かりません(^_^;)

アルストロメリア-1106-2s

また神代植物公園に戻りまして、上は Alstoromeria hookeri. Cuesta Zapata という品種の花です。
上の2つの中間みたいな花ですね。
旬の花時計に今入っているユリズイセンも同じ仲間です。

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お江戸を彩った花 マツモトセンノウ

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マツモトセンノウ-1106-1s
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今年も家の狭いベランダで、しっかり咲いてくれました、マツモトセンノウ(松本仙翁)です。
ナデシコ科センノウ属の花で、江戸時代には大人気だったとか。
名前の由来の最新の説では、中国、朝鮮半島から渡来した花で、これを広めたのが信濃国松本だったからだそうです。
初代松本幸四郎の紋に似ているからという説もあります。
センノウは、京都府嵯峨の仙翁寺に伝わった、同属の中国原産のセンノウからきています。

マツモトセンノウ-1106-2s

見た目は繊細ですが、性質は結構頑強で、うちでも種から結構増えています。
白い花の株も生まれたのですが、そちらはどうも成長が悪いようで、花が咲く前に枯れてしまうか、咲いても完全に開かなかったりします。
この褐色の葉っぱと鮮やかな朱色、お江戸の風情にぴったりな感じがします。

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対馬生まれの花 オウゴンオニユリ

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オウゴンヤマユリ-1s
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オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)は、ユリ科ユリ属のオニユリの変種で、黄色い色が特徴です。
対馬にのみ自生しているのですが、今は野生種は無くなってしまって、栽培種のみが残っているそうです。
オニユリと同じで葉の付け根にムカゴがあります。

コオニユリ-1s

こちらはコオニユリ(小鬼百合)
オニユリとそっくりですが、こちらはムカゴがありません。
ムカゴで増えるオニユリは、花から種はできないそうです。

ヤマユリ-2s

もう一つユリの花、ヤマユリ(山百合)です。
日本特産のユリで、明治時代に海外に輸出され沢山の品種が作られました。
あのカサブランカも、ヤマユリが原種ということです。
大きな花と品の良いきらびやかな姿は、まさに日本のユリの女王という感じですね。

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円錐形に咲く花 ニワナナカマド

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ニワナナカマド-2s
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白い清楚な花が無数に咲く、ニワナナカマド(庭七竈)です。
バラ科ホザキナナカマド属で中国原産です。
今回は1つの花にあまり寄っていないので、クリックして大きいサイズでご覧ください。

ニワナナカマド-1s

花が沢山咲く植物は数々ありますが、ニワナナカマドの、まん丸の蕾と花のバランスの美しさは格別だと思います。
枝先に円錐形を作るように咲くのも気持ちが良いです。

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傘が開いて咲く花 ヤブレガサ

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ヤブレガサ-1s
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この破れた傘、というより唐傘お化けみたいな若葉が名前の由来の、ヤブレガサ(破れ傘)です。
思わず目を書き込みたくなってきました(^_^;)
キク科ヤブレガサ属の多年草です。

ヤブレガサ-2s

育ちますと、こんな感じに傘が開いて大きくなります。
そっくりな植物に、モミジガサというのがあります。

ヤブレガサ-3s

さて肝心の花はどうでしょう。
やっぱりキク科ですね、地味ではありますが。
この写真ではまだ雄しべしか見えませんが、花粉が無くなった後に雌しべが突き出てくるようです。

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花の中にも花 ブライダルベール

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ブライダルベール-1s
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白い花が株を覆うように咲いて、まるで花嫁のベールのような印象の、ブライダルベールです。
最初に見た時は雨上がりで、濃い色の葉をバックに花が点々と輝いて、まるで宇宙の中の星のようでした。
写真では表現できてないのが残念です。

ブライダルベール-2s

ツユクサ科ギバシス属の熱帯アメリカ生まれの花です。
トキワツユクサによく似ています。

ブライダルベール-3s

横から見ますと、雄しべ自身が、まるで別の花が咲いているように見えませんか?
1~2センチほどの花の中にも、まこと細やかな自然の造形美があるのだと改めて思いました。

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アザミのようなケシの花 アザミゲシ

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アザミゲシ-1s
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トゲトゲの葉はアザミそっくりですが、じつはケシ科の花、アザミゲシ(薊芥子)です。
江戸時代末期に園芸用として渡来しました。
学名は、Argemone mexicana ですから、メキシコ近辺が原産のようです。
白と黄色い花もあるのですが、この写真のは中間みたいな色をしています。

アザミゲシ-2s

蕊の部分に寄ってみました。
雌しべの形が面白いですね。

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栗色の花 ムラサキスズメノオゴケ

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ムラサキスズメノオゴケ-1s
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この紫というより栗色に近い花は、ムラサキスズメノオゴケ(紫雀の苧小笥)といいます。
ガガイモ科カモメズル属の植物で、栽培品種ということですが、ネーミングが栽培品種っぽくないですね。
ムラサキとスズメノは分かるのですが、オゴケとは?
辞書によりますと、苧小笥とは,績麻(うみお)を入れる器で、檜で作るそうです。
どうも実の形がこれに似ているようですが、いつも実の写真が無くてすいません(^_^;)

アオキ-1s

こちらはミズキ科アオキ属のアオキ(青木)。
ただ花の色が似ているというだけで載せてしまいました(^_^;)
日本原産で、北海道から沖縄まで分布します。

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