城山カタクリの里にて

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今年知ったのですが、神奈川県の相模原市に”城山カタクリの里”という素晴らしい場所がありました。
結構広い敷地の斜面一面に、カタクリをはじめとしてミスミソウやショウジョウバカマ、アズマイチゲなどが咲いていて、誠にワンダフル!な場所でした。

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手前にミスミソウ、奥にカタクリ(片栗)というここならではの贅沢なショットが撮れました。
この日は良い天気でぽかぽかだったので、花もほどよく開いています。

shirobanakatakuri-1003-370.jpg
こちらはシロバナカタクリ(白花片栗)
どうも突然変異の種みたいですが、とても清楚な感じがしますね。

misumisou-1003-470.jpg
園芸的には雪割り草と呼ばれるミスミソウですが、スハマソウという呼び名もあって、この区別がどうもよく分かりません(^_^;)
花びらに見えるのはガクで、6~9枚あるそうです。
色も多種多様で面白いです。

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こちらはキバナセツブンソウ(黄花節分草)
別名ヨウシュセツブンソウで、ヨーロッパから来たセツブンソウです。

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前回の裏高尾ではまだ蕾みだった、アズマイチゲ(東一華)です。
花が開く前は、葉っぱも細く丸まって葉巻みたいになってます。

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ラストは、片栗の次に沢山咲いていた、ショウジョウバカマ(猩々袴)
猩々というのは中国の伝説上の生き物で、オラウータンのように赤いのと、葉っぱの重なりが袴のようなのでこの名前になったとか。
今回は沢山付く花の内の一つをクローズアップしてみました。

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高尾山のネコノメ3兄弟

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今回は、念願のハナネコノメを撮りに裏高尾に行った時の写真です。
当日は臨時バスも出ていて、迷う事無く自生地の沢にたどり着きました。
街ではよく迷うんですけどね(^_^;)

hananekonome-1003-470.jpg
沢に降りると、もう3~4人の方が撮っておられたので、咲いている場所はすぐ分かりました。
これがハナネコノメソウ(花猫の目草)です。
とても小さい花ですが、赤い雄しべが激可愛いですよね。
岩一面に群生している所もあって、ちょうど良い時期に来れたようです。
白い花びらにような部分はガクで、この後緑色に変わります。

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こちらはちょっと地味ですが、ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
ネコノメソウとよく似ていて迷ったのですが、葉っぱの形でヤマネコノメソウと分かりました。
雄しべの数が4本なのはネコノメソウなんですが、ヤマネコノメソウでも4つのタイプがあるそうです。

yogorenekonome-1003-370.jpg
3つ目の兄弟は、ヨゴレネコノメソウ(汚れ猫の目草)
葉っぱが褐色っぽいのでこんな名前にされてしまったのでしょうか、気の毒です。
でも逆に、葉っぱにグラデーションが付いてとても美しいです。

kocharumerusou-1003-470.jpg
ネコノメソウ以外では、コチャルメルソウ(小哨吶草)が咲いていました。
開いた果実の形が楽器のチャルメラに似ているのが名前の由来だそうです。
この植物もネコノメソウと同じユキノシタ科です。

yuriwasabi-1003-470.jpg
それから、ユリワサビ(百合山葵)
十文字の花が可愛いです。
百合に似た根茎が付きます。
ここでは他にはアズマイチゲがありましたが、まだ開いていませんでした。
咲いた花は次回の記事でお見せできます。

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ミッキーの花とアンテナタム

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もうすっかり春の花は本番になりました。
今年はなるべく山へ行って山野草を撮りたいと思っています。
さて今回は、2月に行った渋谷の、ふれあい植物センターの花たちです。

antenatam-1003-470.jpg
まずはこのお題の花、デンドロビウム アンテナタムというニューギニア産のランです。
本当に2本アンテナが伸びてますね(^^)
まさか電波は受けてないでしょうけど、この形にも何か意味があるんでしょうか。

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こちらは名前が分からなかったのですが、やっぱりランの一種でしょうか。
パフィオペディラムに何となく似ています。

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もう一つのお題、ミッキーマウスの木の花です。
アフリカ原産のオクナ科の木で、黒い実と赤いガクがミッキーマウスっぽいのですね。
今回やっと花の写真が撮れましたが、もうしなびちゃってますね、ごめんなさい(^_^;)

nepenshisu-anpu-1003-470.jpg
これは花ではありませんが、ネペンシス・アンプラリアというウツボカズラ科の食虫植物です。
捕虫袋がコロッとしていて可愛いじゃありませんか(^^)ってそう思うのは私だけ?
同じ食虫植物のウサギゴケも花が1輪だけ咲いていました。

purimura-poriansa-1003-470.jpg
最後は、外の花壇に咲いていたプリムラ・ポリアンサ
サクラソウ科の園芸品種でお馴染みですね。

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早春の花特集

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またまた更新ができずに、気がつけばもう3月になってしまいました。
今回は早春の花特集なのですが、もう春は本番っぽいですね(^_^;)

kikuzakiichige-1001-470.jpg
まずは、キクザキイチゲ(菊咲一華)です。
キンポウゲ科イチリンソウ属で、旬の花時計に入っているユキワリイチゲにそっくりですが、葉っぱの形が菊に似ています。
5月頃には消えてしまう、スプリング・エフェメラルの一つです。

setsubunsou-1001-370.jpg
同じくスプリング・エフェメラルのセツブンソウ(節分草)
節分の頃に咲き始めるので節分草です。
海外から来た園芸新種にキバナセツブンソウというのもあります。

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今度は鉢物なんですが、2月になると花屋さんに並ぶ、西洋クモマグサ(西洋雲間草)です。
日本に自生するものとは大分違うようです。
細かく枝分かれしてこんもりした葉の上に、小さな花がちょこんと乗ってとても可愛いです。
ただ家の鉢は日当たりが悪いせいか、今では花茎がひょろひょろ伸びてしまいました(^_^;)

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こちらは馬の鈴草科カンアオイ属のカンアオイ(寒葵)
根元にごろっと転がった花が面白いです。
なお食虫植物ではありません(^^)

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バラ科の低木、チャセンバイ(茶筅梅)です。
花びらは退化してしまって無く、雌しべがお茶をたてるときに使う茶筅に似ているので茶筅梅とか。

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最後は花ではないのですが、シモバシラ(霜柱)という名の植物に付いた霜柱です(^_^;)
この植物は水を吸い上げる力が強くて、夜中に茎から染み出した水が凍ってこんな風になるのですね。
花はテンニンソウに似ています。

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