目黒で秋の鰻つかみ?

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はい、今回は東京都の目黒にて、秋の鰻つかみにチャレンジしてきました・・・
なんて事はもちろんありませんよ、秋の鰻つかみは花の名前でした(^_^;)
今回は自然教育園の秋の花たちです。

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失礼いたしました、こちらがアキノウナギツカミです。
なぜ鰻掴みかといいますと、茎に下向きに細かいトゲが沢山ありまして、触ってみますと下には手を滑らせる事ができますが、上向きにはトゲがひっかかって動かせません。
それでこれをもてば鰻が掴めるのでは、という事です(^^)

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こちらはミゾソバ(溝蕎麦) 、別名:牛の額です。
葉っぱの形が牛の額に似ています。
アキノウナギツカミと同じタデ科ですので見た目はそっくりですが、こちらの方が花が一回り大きいです。

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こちらの白い花は、イヌショウマ(犬升麻)
花の名前でイヌとつくのは役にたたないという意味なのですが、サラシナショウマが漢方薬の原料になるかららしいです。
でもこんなに綺麗な花を咲かせるのに、役にたたないことはないですよね。

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この落ち着いた黄色の花は、キバナアキギリ(黄花秋桐)といいます。
アキギリ(秋桐)という紫色の花があるのですが、これが葉の形が桐に似ていてます。

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独特の形をした、ツリフネソウ(釣船草)
ツリフネソウ科の花で、ホウセンカも同じ仲間です。
花の中の白い所が、エイリアンの口に見えるのは私だけでしょうか・・・私だけですね(^_^;)

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最後にもう一つ、キセルアザミ(煙管薊)です。
うなだれて花をつけますが、終わると上向きになります。
この写真のはまだ蕾みなのですが、この方がキセルっぽいかなと・・・(^_^;)

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十月桜とハゼラン  路傍の花

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もうすっかり実りの秋、食欲の秋になりましたね(^_^;)
今回は、割と身近に咲いている花をいくつか取り上げてみました。

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道端のコンクリートの隙間から、こんな可愛い花が生まれてくるんですね。
ハゼラン(爆蘭)です、午後3時頃から花が開くので、三時草ともいいます。
爆ぜるように花が開くのでハゼランだそうです。
ランといってもラン科ではなく、スベリヒユ科です。

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こちらは公園で時たま目にするジュウガツザクラ(十月桜)です。
4月にも咲く、二度咲きの品種です。

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こちらは花壇でお馴染みのポーチュラカ、和名は花滑りひゆです。
ハゼランと同じスベリヒユ科ですね。
同じ株で色々な色の花が咲くのが不思議と思ったら、別々のが混ぜてあったんですね(^_^;)

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こちらも花壇を彩る、マリーゴールド、和名は孔雀草でしょうか。
マリーゴールドとは聖母マリアの黄金の花という意味だそうです。

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最後はチョッと寂しい感じですが、チカラシバ(力芝)です。
できればクリックして大きなサイズで見てください。
芝というので、最初もっと小さい花かと思っていてなかなか見つかりませんでした(^_^;)
引き抜くのに力が要るので、この名前がついたとか。

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薬用植物園の藍とオケラ

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古くから植物は、薬品の原料としても利用されてきました。
今回はそんな役に立つ、東京薬用植物園の秋の花たちです。

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まずは、アイ(藍)の花、タデアイとも言います。
夕方に撮ったわけでもないのに、茎と花の色でこんな感じになるんですね。
藍染めのための染料に使われます。

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こちらは、ケチョウセンアサガオ(毛朝鮮朝顔)
名前の毛というのは、花の周りにあるチョロッとした所の事かと思ったら、さにあらず、葉っぱに生えているうぶ毛でした(^_^;)
毒草で、江戸時代の医師、華岡清洲がこの仲間の植物から全身麻酔薬を作りました。

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お次はベンケイソウ(弁慶草)です。
切ってもなかなか枯れない強靭さを弁慶にたとえました。
旬の花時計の写真と同じようですが、よく見るとちょっとだけ違います(^_^;)

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その兄弟のオオベンケイソウ(大弁慶草)
こちらの方が市場には多く出回っているようです。

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さて最後になってしまいましたが、オケラ(朮)です。
夜ジージー泣く、虫のオケラではありません・・・って見れば分かりますよね(^^)
乾燥した根を室内で焚いて、カビを防ぐのに使ったそうです。

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コスモスの咲く昭和記念公園

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東京都の国営昭和記念公園では、9月19日から11月3日までコスモスまつりが開かれています。
期間中は8品種、550万本のコスモスが花開くそうですが、今回は9月下旬に撮った写真です。

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コスモスまつりの最初を飾るのは、原っぱ東花畑のコスモスたち。
これはハッピーリングという品種のようです。
この日は天気は最高でしたが、風が強くてちょっと撮影が大変でした。

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こちらは、まだ開花まばらのコスモスの丘に咲いていた白いコスモス。
品種はドワーフセンセーションピノキオと思われます。
旬の花時計と同じ写真でごめんなさい、他に良いのが無くて・・・(^_^;)

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そんな訳で早々と次の花に移ってしまうのですが、こちらもおなじみのエノコログサ、ネコジャラシとも言いますね。
「いぬころ草」が転じてエノコログサになったとか。
雑草ではあると思うのですが、1つの花壇いっぱいに群生されていてとても綺麗でした。

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この時期はやっぱりこの花が目立ちますね、ヒガンバナ(彼岸花)です。
園内のあちこちで見かけましたが、こういう葉っぱの無い花は撮るのが難しいように思います。

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最後はちょっと8月まで戻りますが、フロックス・パニキュラータ、和名はオイランソウ(花魁草)です。
去年の向島百花園の記事でピンクの花は取り上げましたが、白い花はまた違った印象でした。

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