ひどい名前を付けられた雑草たち

  • カテゴリ:
  • コメント:18件
  • トラックバック:0件
植物の名前にも、きれいな名前、変わった名前、色々ありますが、今回は酷い名前を付けられてしまった花の特集です。

kusagi-s2.jpg
まずは緩やかなところからですが、これは臭木(クサギ)の実です。
葛西臨海公園の記事で花はご紹介したので、今回は実にしてみました。
言うまでも無く、葉っぱが臭いのでクサギな訳ですが、花はユリに似た良い匂いがするそうです。
では実をつぶすと?・・・やっぱり臭いそうです(^^;)

dokudami-s.jpg
お次はおなじみの、ドクダミ(毒溜)
初夏にはあちこちで群生してますね。
しかしこの生え方、壁の隙間の土なんか全然なさそうな所にこんなに繁殖して、驚異的な生命力ですね。
これも葉っぱに独特の匂いがあるのでこの名前になったようですが、薬にもなるんですよね。

binbo-s.jpg
このゼリーが詰まったような花は、ヤブガラシ、別名ビンボウカズラ(貧乏蔓)です。
手入が悪くて、貧乏臭いところに繁殖するのでこの名前になったとか。
だんだん酷さがエスカレートしてきました。

hakidamegiku-s2.jpg
この花の名前は、ハキダメギク(掃き溜め菊)
酷い名前ですね、こんなに可愛いのに。
ゴミ捨て場のような所に必ず生えてるのでこの名前になってしまったようです。

hekusokazura-s.jpg
さて真打、もうこれ以上は無いだろうと思われるひどい名前は、ヘクソガズラ(屁糞葛)
万葉集の頃には「クソカズラ」の名前で、まだましだったのに、その後”ヘ”が追加されてしまったとか。
可愛そうな花ですね(T_T)
それでも、早乙女蔓という別名もあるみたいでホッとしました。

次回予告:ふれあい植物センターのグロッパ!
スポンサーサイト

皇居東御苑のオミナエシ

皇居東御苑は、かつて江戸城の本丸があった所で、1968年から一般公開されるようになりました。
松の廊下跡碑や百人番所、富士見櫓などが有名ですが、私はいつものように花ばかり見てました(^^;)

ominaeshi-s.jpg
そんなわけで、今回はいきなりお題のオミナエシから。
オミナエシ(女郎花)といえば、秋の七草の一つですね。
同属のオトコエシ(男郎花)に比べて、弱弱しく見える のでこの名前になったとか?
でもこちらの名前が先だったかも。

nusubitohagi-s.jpg
こちらはヌスビトハギ
実の形が盗人の 「忍び足」 の足跡に似ている事でヌスビトハギだそうです。

ikee-s.jpg
庭園の池では、アサザが沢山咲いていました。
奥のピンクの花はサルスベリです。

mizukinbai-s.jpg
これはミズキンバイ
水田や沼、水路に生えますが、近年は絶滅が心配されているそうです。

kitsunenomago-s.jpg
今回の最後は、キツネノマゴです。
図鑑によりますと名前の由来は、枝の先が狐の尾に似ていて、とても小さい孫サイズだからだそうです。

次回予告:ひどい名前を付けられた雑草たち

日比谷公園の巨大?ひまわり

  • カテゴリ:公園
  • コメント:20件
  • トラックバック:0件
明治36年に誕生した、ビジネス街のオアシス、日比谷公園にやってまいりました。
9月に撮影したものなので、季節感が少しずれてます、ごめんなさい。

tsuruhananasu-s.jpg
レストランの前に綺麗な花壇がありました。
そこで咲いていた花の中から、まずはツルハナナスです。
この写真は以前、まさに旬の花のコーナーで”ヤマホロシ”という名前で掲載したのですが、間違っておりました。失礼いたしました。

ruritamaazami-s.jpg
この見事にトンガリが玉になったのは、ルリタマアザミのつぼみです。
触ってみたら、本当に硬くてびっくり。昔忍者が手裏剣の代わりに使ったんじゃないかと思いました(^^;)

rudobekia-s.jpg
この黄色い花は、ルドベキア
その中の、”タカオ”という品種のようです。

pink-s.jpg
さて今回も名前の分からない花があるんです、このピンクの賑やかな花はなんでしょう?
{皆様の暖かいコメントで、この花はボタンクサギと分かりました、ありがとうございました}

himawari-s.jpg
最後になりましたが、これが巨大?ヒマワリです。
2m以上はありそうですが、ヒマワリって3mくらいにはなる品種があるんですね、勉強不足でした。
ヒマワリで思い出すのは、 ソフィア・ローレンの映画「ひまわり」です。
ヘンリー・マンシーニの音楽も名作ですね。

次回予告:皇居東御苑のオミナエシ

神田川沿道の花・蟷螂の影

  • カテゴリ:
  • コメント:18件
  • トラックバック:0件
家の近くには、井の頭公園を源とする神田川が流れています。
街中なので水際まで降りることはできませんが、沿道には沢山の植物が植えられていて、散歩するのが楽しいです。

hiougi-1-s.jpg

まずは、ヒオウギ(檜扇)、北斗の拳とかの”秘奥義”ではありません(^^;)
葉が扇状に出るのでこの名前だそうです。

kamakiri-1-s.jpg

さてお題のカマキリ、花の蜜を取りに来た蜂を狙っております。

kamakiri-2-s.jpg

こう見ると、カマキリって頭が小さいですね。
ちなみに花はキバナコスモスですよね。
残念ながら、獲物を捕るまで待っていられませんでした(^^;)というより私がいると狩の邪魔ですね。

mukuge-s.jpg

これは八重咲きのムクゲだと思います。
ムクゲは本当に沢山の種類があります。

housenka-1-s.jpg

本日の最後は、ホウセンカ(鳳仙花)。
よく成熟した実をつまんで、種子をはじき飛ばして遊んだ方もいらっしゃるでしょう。
(私は残念ながら知らなかったです)

次回予告:日比谷公園の巨大?ひまわり

葛西臨海公園のハマユウ

  • カテゴリ:公園
  • コメント:13件
  • トラックバック:0件
葛西臨海公園は、東京湾に面した、大観覧車や水族館、鳥類園などもある、行楽地として楽しめる大きな公園です。
ディズニーランドは目と鼻の先です。

nouzen-1-s.jpg
海岸の公園なんですが、なぜか最初はノウゼンカズラです(^^;)
中国原産のツル植物ですが、古い日本家屋なんかによくマッチして美しいです。

蝶-s
シロツメクサに綺麗ながとまってました。
この角度から見ると、蝶の目とか可愛いですね。

manayu-s.jpg
やっと海岸に咲くハマユウ(浜木綿)の所まで来ました。
そういえば、そんな名前の女優さんがいたような・・・

hamabou-s.jpg
こちらはハマボウ
ムクゲやハイビスカスと同じアオイ科の花で、日本では千葉県から西の海岸で見られます。

kusagi-1-s.jpg
最後は、クサギです。
葉をもむと独特の臭いがあるみたいですが、撮ってる時はほとんど感じませんでした。
ピンクの所から白い花が出てさらに長い雄しべ?が出て、面白いです。

次回予告:神田川沿道の花・蟷螂の影

清澄庭園の青鷺

すっかり涼しくなりましたね。皆さん風邪にお気をつけください。
前回から1週間過ぎてしまいましたが、今回はお詫びにちょっとボリュームアップいたします。

清澄庭園は、岩崎家が社員の慰労や貴賓を招待する場所として作られた、明治の代表的な庭園です。

ike-s.jpg
日本情緒ありありのこの数奇屋造りの建物は、涼亭といいます。
中では浴衣の撮影会かなにかが行われているようです。
季節外れですが、撮影が9月でしたので・・・(^^;)

taiwan-1-s.jpg
この木はタイワンニンジンボクといいます。
葉の形が朝鮮人参に似てるからニンジンボク?だそうです(^^;)
後ろにある石碑には、芭蕉の「古池や かはづ飛び込む 水の音」が刻まれています。
もとは隅田川の岸辺にあったものを、護岸工事のためここに移したそうです。

taiwan2-s.jpg
タイワンニンジンボクの花はこんな感じです。

ikeishi-s.jpg
園内には、全国から集められた無数の名石が配置されています。
石の上では亀と鴨が仲良く日向ぼっこしてました(^.^) あと鳩も。

aosagi-s.jpg
池の島で、アオサギが1羽、羽を休めていました。
羽の手入れに忙しく、なかなか顔を上げてくれなくて、撮るのに時間がかかりました。

tourou-s.jpg
真ん中にあるのは灯篭でしょうか。
古代の遺跡みたいですが、妙に気になる景色なんですよね。

yaburan-s.jpg
最後はおなじみヤブランです。
花の少ない時期なので、ここではあとキボウシとワルナスビくらいしか花は見かけませんでした。

次回予告:葛西臨海公園のハマユウ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。